バスマンフォトオフィスのデータの処理。重なる時は重なるもので、データ加工の嵐だ。原稿よりは頭を使わないから良いと思っていたが、ちず鉄、バス、和歌山・・・ これだけ重なるとさすがにストレスだ。
夕方、一段落ついたところで散髪に行く。最近は時間に余裕があれば、「ちず鉄 関東甲信越」で取材させていただいた「バーバーつばめ」さんに通っている。ここでいろいろな鉄道ネタも教えていただき、今回の「関西・東海北陸」でも大いに活用させていただいた。
マスターは至って普通（！？）のかたで、トークも鉄道に偏ったりこだわったりしていないので、鉄道好きじゃない方でも是非行かれてみてはいかが？
西武池袋線清瀬駅から徒歩10〜15分くらいかな？
こちらの看板が目印です！
今日は兵庫県にある川崎重工で、山陽・九州直通新幹線N700系の船積みがある日。先日JR西日本さんに申し込んで、取材をさせていただくことに。この写真は早速「ちず鉄 関西・東海北陸」編に使用させていただく予定だ。
その「関西・東海北陸」だが、今日訪れる川崎重工業車両カンパニーさんも紹介させていただくので、こちらの担当の方にご挨拶もしておく。この担当の方が今日の船積みにも川重側の担当として取材にも立ち会われるという。なんというタイミングだろう。
船積みの時間を待つ間、本社前に保存されている151系をパチリ！
マークの周りには満50歳を記念して花輪が飾られていた
小雨の中、いよいよ船積み開始。直通のN700系は7000番台で、薄いブルーがかった色をしていた。
船に積まれ、九州へと運ばれていく
東京へ帰る途中に京都で下車。ここで琵琶湖疎水のインクライン跡を撮影しなければならないからだ。雨も随分と降り始め、辺りは暗くなってきたので急いで撮影に向かう。
かなりの悪条件だったが、普通の小雨のように撮れた。さすがデジタル強し！
ちず鉄の画像処理も佳境を迎えている今日この頃、ふと一本の電話が鳴った。出てみると、それは高校時代の先輩だった。聞くと、会社が東京に事務所を構え、今は東京と広島とを行ったり来たりの生活なのだという。
仲が良く、面倒を見てもらっていた先輩だけに、これは是非呑まねばならぬ。というわけで急遽今夜呑みが決定した。（はやっ）
場所はいつもの神楽坂「Ｙ」。
もちろん行くついでに吉祥寺啓文堂のちず鉄チェックは欠かせない。
ふといつもの売り場をみると、山崎と曽我の間に、更に秋山が乱入！
川島はフレームアウト。めまぐるしく平積みの位置取りが変わっていく。
書店の営業力がこういうところに垣間見られる。
？？？、ちず鉄、2冊減っていますね〜 (^o^) ありがとさんです！
