11月30日 日曜日(晴れ)

「ちず鉄 東京」も、だんだん切羽詰まりはじめてきた。ここだけ製作に3ヶ月間の猶予があるのだが、気づけばあと1ヶ月しかない。しかも年末年始があるので、意外と締め切りは近づいている。
今日は、都電の廃線跡の散策に出掛けた。都電38系統というやつだ。亀戸駅前から大島を抜けて東陽町を通り、州崎までを結んでいた。専用軌道が多かったので、廃線跡を随所に見ることができ、いろいろなところに都電跡の面影やモニュメントなどもたくさんあって結構楽しめた。ご家族連れでも散歩にどうぞ。



   首都高7号線の高架下近くには、ビューゲルを形取った柵が
下にはレールも敷かれている






その先の堅川には都電のレリーフがある欄干も





JR越中島線をくぐるところには、都電の前身の城東電軌の文字が残る




小名木川支線のガードをくぐると本物の車輪が






南砂町緑道のトイレにはこんな絵も。
でも都電にはこんな車両は走っていませんでしたが(^^;)